FIN/SUM 2019にビービット藤井が登壇しました

2019年9月4日(水)、書籍「アフターデジタル – オフラインのない時代に生き残る」の主著者であるビービット藤井 保文が、丸の内で開催されたFIN/SUM 2019に登壇しました。

FIN/SUMは「日本経済新聞社と金融庁が共催する日本最大のフィンテック&レグテック カンファレンス」(FIN/SUM公式サイトより転載)です。

藤井が登壇したのは、『「アフターデジタル」で変わるキャッシュレスの世界』というテーマのパネルディスカッション。

ディスカッションパートナーであるもう1人のパネリストとしてロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長の菊地 唯夫氏、モデレータとしては経済産業省 キャッシュレス推進室長の津脇 慈子氏がご登壇されました。

ディスカッションの中で3人の意見が一致したのは、「キャッシュレスはあくまで手段。導入が目的にならないよう、提供すべき価値の話が優先されるべき」ということ。

具体的な例として菊池氏からは、「これからの人的リソースの変化を捉えて完全キャッシュレス店舗を作ったところ、むしろ人が食事を作ったり接客をしたりというところに時間が使えるようになり、付加価値が高まった。これは思わぬ発見だった」というお話がありました。

これに対し、藤井は中国平安保険や無人コンビニの事例をご紹介。オペレーションをデジタル化することで人間がコミュニケーションに時間を使えるようになった、という菊池氏の気付きは、アフターデジタル最前線の企業が実践していることと同じであることを解説しました。

1時間のセッションは、「結局デジタル浸透の本質は、顧客への提供価値を最大化できることだということを捉えることが重要」との結論に到達。日本ではテクノロジー先行で導入が目的化している傾向が見えるが、本質をぶらさないためにも、我々がとにかく提供価値フォーカスになっていかなければいけない、と思いを新たにする場となりました。

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